36期生
進学先を悩んでいた時に見学に訪れ、明るくて清潔な印象や実習時間の長さが決め手となって入学を決意しました。大阪歯科衛生士専門学校の卒業生でもある姉から聞いていたので、その厳しさなどは覚悟していましたが、毎日真剣に取り組む環境に身を置いたことで、歯科衛生士として、社会に出てもすぐ活躍できるほど成長することが出来たと思います。礼儀作法や話し方も丁寧に教えていただいて、毎日とても役に立っています。
現在は、一般歯科で働いており、普段の生活の中でもプロとしての意識を忘れないように心がけています。自分の歯は患者さんにとって“良い歯の見本”になるよう、常に万全な口腔ケアを欠かさず行っています。また、歯ブラシなどの新商品を見つけた際は、自分で試してみて、患者さんへの指導の中でおすすめしたりしています。口腔には、人それぞれ個性があるので、一人ひとりに合ったケア指導が出来るようにしていくことが今の目標です。